転職して1年、いま成長を実感する
「できます」「やります」と言える自分へ。
特別養護老人ホーム 岸津苑
介護福祉士吉本 侑生さん入職2年目(2026年9月取材時)

老健から岸津苑へ転職し、入職2年目を迎えた吉本さん。見学で感じた雰囲気、入ってからの戸惑い、そして日勤リーダーへの挑戦。事前のインタビューシートと今回の取材から、成長の途中にある今の思いを聞きました。
取材内容をもとに抜粋・編集しています。
2026年9月掲載/所属・勤務状況は取材時点のものです。
01 見学で決めた転職
給与に惹かれて、最後は雰囲気で選んだ。
介護福祉士の資格を活かしたいと思い、3か所ほどの施設を検討しました。最初に興味を持ったのは給与面です。でも、条件がよくても忙しさや人間関係が合わなければ続かないと思っていました。
見学で印象に残ったのは、職員の雰囲気のよさと、和の雰囲気がある施設でした。利用者さんの世代に合わせた空間からも、寄り添おうとする姿勢を感じて、ここで働きたいと思いました。
02 働いてわかったこと
大変さも、便利さも。入って初めて見えた。
前職の老健より介護度の高い方が多く、移乗介助など身体を使う場面が増えました。肉体的に大変だと感じることはあります。一方、事前シートでも挙げた「かかえない介護」、なかでもリフトを使う介護は印象に残っています。
入ってから便利だと感じたのは、インカムとスマートフォンでの記録です。離れた職員や看護師にもその場で連絡でき、利用者さんをお待たせする時間も減らせます。実際に使ってみて、新しいものを取り入れている職場だと感じました。
03 戸惑いを越えて
聞いて、覚えて。日勤リーダーを任されるまでに。
最初は、職員の厳しい言い方につらくなることもありました。仕事とプライベートを分けて気持ちを切り替えながら、指摘されたことは自分でも見直して、少しずつできるようになっていきました。
分からないことを聞くと、丁寧に教えてもらえます。事前シートでも、同じ棟の先輩が質問にすぐ答えてくれたことが印象に残っているとお話ししました。取材時点では9月から日勤リーダーも担当し、これから夜勤も始まる予定です。
新しい仕事には不安もあります。でも、できるようになった自分を考えると、また一段成長できそうだと思えます。「できません」より「できます」「やります」と言える、周りから頼られる人になりたいです。

04 続ける力と、自分の時間
名前を呼んでもらえた日が、忘れられない。
よく関わる利用者さんに、毎日自分の名前を伝えていました。最初は忘れてしまっていたのに、ある日、名前を呼んでくださったんです。「覚えてくれたんだ」と驚きましたし、すごく嬉しかったですね。
休日はゲームや音楽を楽しんでいます。残業はあり、1時間ほどの日や、長いときには3時間ほどになることもありますが、毎日ではなく、残業代も出ます。休みは自分の時間として使い、気持ちを切り替えています。
まずは今の業務をしっかり身につけたい。その先では、社会福祉士などの資格も選択肢として考えています。ここを選んでよかったと、今は思っています。
応募を迷っている方へ
吉本さんにとって、周陽福祉会はどんな職場ですか?
「働いている実感を得られる施設」
利用者さんとの関わりや、新しく任される仕事の中で、「前よりできることが増えた」と感じられます。